5/19(金)に久々にリアル+WEBのハイブリッドで開催された米国不動産に関するセミナーが大好評のうちに終了いたしました。
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セミナーにご参加いただけなかった方にセミナーレポートを公開いたします。
米国不動産を取り巻く現在の市況について、具体的な数字に基づきながらグラフを交えつつご説明いただきました。またそういった市況の動向を踏まえて、今後の売却戦略をどう立てていくべきかなどといった点についても言及されました。売却時に関しては特に物件自体の価値を高めていくことが重要であるという点です。
実際の修繕写真のご紹介も行われ、具体的なイメージを共有し、賃貸経営を行うにあたっての具体的な戦略についてご説明いただきました。
米国不動産を売却する際に発生するFIRPTA源泉税について、概要や重要性、さらに具体的な対策方法に至るまで、様々なケースに当てはめつつご説明いただきました。
対策を行うにあたっての様々な手続は時間のかかるものが多く時効もあるため、とにかく早め早めに準備を進めていくことが重要であるということ、さらに相続時のプロベート回避に有効となるPOD、TODの海外口座や海外不動産に関する手続きについても言及されました。
事前にいただいたご質問に加え、セミナー中に聴講者の皆様からリアルタイムでいただいたご質問に対し、タイタノ氏、渡辺氏両名がご回答されました。
久々のリアル+WEBのハイブリッド形式で開催となった本セミナーではセミナーの随所で聴講者の皆様にアンケートを行う場面があり、どのような方がご参加されているのかが登壇者に分かりやすい構成となっており参加者にフォーカスを合わせたセミナー内容となりました。
またセミナー終了後、リアル会場にてご参加された方には専門家へご相談するお時間も特典として設けられ、名刺交換などが行われました。